MUSIC / LYRICS
Title
帰ってきたら優しくするから
When I come home, I'll be nice to you
2023.Jan
ghost story
だいたい雨 こんな日 悪魔が囁くのは
ほら サイドウェイから こんにちはこんにちは
(あなたさん)
お気に入りの道具そのヘッドホン
あの夏をプレイしてよヘッドホン
ほら 溶けそうなこのムード語れば
(あなたさん)
いつものけったいな嘘が形作ってしまった白い心の
処方箋にはカントはどうですか
(あなたさん)
ボサノバ スポイルしたアマレット 夢々気分のアロマ
気品溢れるムードに包まれて
何を隠そう
目と目が合う あの時確かに
手と手が 触れた気がしたよ
ペンとペンなら 描き出せるよ
天と地
ああ浮かない顔して
フワリと永遠にご乱心なんです
あなた私のリピートリビドー
リピートリビドー
リピートリビドー
いつも
映画館の闇に体そっと横たえ
悲しみと官能を眺める
(あなたさん)
いままでずっと何十回、何百回と考えた
孤独で平和な日曜日
楽しけりゃ そりゃもちろんハピハピ
悲しくても う〜んハピハピ
心の音偽っても 鳴ってない
ああいつでも変わらず
あなたのふたつの目が輝いてる
私は私の世界を見つめていた
いつもいつもいつもいつもいつも
波の音をきいて駆け出してもそこには海はなし
i know you恋人よ
あなたの側では私はいつまでも正直でいられる
不思議な夢とわかっていたんです
さらばさらば恋人たちのララバイ
いつまでもいつまでも美しいまま
あなたの夢と歩んでゆくんです
私の世界がスッと溶けてなくなったら
どこへでも行ける
one life for two
ほら サイドウェイから こんにちはこんにちは
(あなたさん)
お気に入りの道具そのヘッドホン
あの夏をプレイしてよヘッドホン
ほら 溶けそうなこのムード語れば
(あなたさん)
いつものけったいな嘘が形作ってしまった白い心の
処方箋にはカントはどうですか
(あなたさん)
ボサノバ スポイルしたアマレット 夢々気分のアロマ
気品溢れるムードに包まれて
何を隠そう
目と目が合う あの時確かに
手と手が 触れた気がしたよ
ペンとペンなら 描き出せるよ
天と地
ああ浮かない顔して
フワリと永遠にご乱心なんです
あなた私のリピートリビドー
リピートリビドー
リピートリビドー
いつも
映画館の闇に体そっと横たえ
悲しみと官能を眺める
(あなたさん)
いままでずっと何十回、何百回と考えた
孤独で平和な日曜日
楽しけりゃ そりゃもちろんハピハピ
悲しくても う〜んハピハピ
心の音偽っても 鳴ってない
ああいつでも変わらず
あなたのふたつの目が輝いてる
私は私の世界を見つめていた
いつもいつもいつもいつもいつも
波の音をきいて駆け出してもそこには海はなし
i know you恋人よ
あなたの側では私はいつまでも正直でいられる
不思議な夢とわかっていたんです
さらばさらば恋人たちのララバイ
いつまでもいつまでも美しいまま
あなたの夢と歩んでゆくんです
私の世界がスッと溶けてなくなったら
どこへでも行ける
one life for two
恋のはじまり
愛の言葉を弄ぶ奴には愛のムチさ
同じパーティで出会わないふたり
テーブルには何も置かないで
僕が全て落としてしまうから
時間が欲しければ
泣いて働け
まるで恋のはじまり
カラーもサイズも知っている
恋の耳鳴り
名前のない気持ちを送ろう
明日も陽気に
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
テーブルには何も置かないで
思わず気が咎めてしまうから
時間が惜ければ
寝ても働け
これは恋のはじまり
デイトもタイムもお定まり
恋の耳鳴り
矛盾をそっと甘やかしてみて
明日も陽気に
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
時間を止める魔法は
たったひとつだけ
ま・る・で
恋のはじまり
フォルムもナンバーも知っている
恋の耳鳴り
ひとつひとつ集めても
それは恋の面影
巻き戻らない夜に
恋のはじまり
フォルムもナンバーも知っている
恋の耳鳴り
ひとつひとつ集めても
それは恋の面影
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
同じパーティで出会わないふたり
テーブルには何も置かないで
僕が全て落としてしまうから
時間が欲しければ
泣いて働け
まるで恋のはじまり
カラーもサイズも知っている
恋の耳鳴り
名前のない気持ちを送ろう
明日も陽気に
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
テーブルには何も置かないで
思わず気が咎めてしまうから
時間が惜ければ
寝ても働け
これは恋のはじまり
デイトもタイムもお定まり
恋の耳鳴り
矛盾をそっと甘やかしてみて
明日も陽気に
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
時間を止める魔法は
たったひとつだけ
ま・る・で
恋のはじまり
フォルムもナンバーも知っている
恋の耳鳴り
ひとつひとつ集めても
それは恋の面影
巻き戻らない夜に
恋のはじまり
フォルムもナンバーも知っている
恋の耳鳴り
ひとつひとつ集めても
それは恋の面影
巻き戻らない夜に帰ってゆこう
Title
私に気がある探偵さん
Detective has feelings for me
2022.Oct
Title
南半球は夏
It's Summer in the Southern Hemisphere
2022.Jun
南半球は夏
ごめんねヒッチハイカーさん
私には急ぐ理由があるの
遠いところへ旅立つの
ごめんね暇な町長さん
今度お土産持って伺います
許すことをやめたら
とても楽しい気分
今までのわたしなら今頃
粋な船長さんの腕の中
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
狭いシートに隠れて旅に
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
ごめんね奥手な先輩さん
思い出には期限ってものがあるの
遠い記憶とお別れね
ましてあなた風来坊
今夜あたり電話くれてもいいけれど
許すことをやめたら
とても楽しい気分
いつものわたしなら今頃
阿呆なフーテンさんに夢中
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
いつまでもお元気で
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
紙ひこうきにして
ポストに投げたわ
この頃妙だ北半球は
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
いつまでもお元気で
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
私には急ぐ理由があるの
遠いところへ旅立つの
ごめんね暇な町長さん
今度お土産持って伺います
許すことをやめたら
とても楽しい気分
今までのわたしなら今頃
粋な船長さんの腕の中
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
狭いシートに隠れて旅に
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
ごめんね奥手な先輩さん
思い出には期限ってものがあるの
遠い記憶とお別れね
ましてあなた風来坊
今夜あたり電話くれてもいいけれど
許すことをやめたら
とても楽しい気分
いつものわたしなら今頃
阿呆なフーテンさんに夢中
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
いつまでもお元気で
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
紙ひこうきにして
ポストに投げたわ
この頃妙だ北半球は
南半球は夏
誰の手紙も届かない場所
南半球は夏
いつまでもお元気で
南半球は夏
気の利いた言葉用意しておいて
おひとつどうぞ
伸びきった足と 浅黒い首筋に魅せられて
そっと後を追ってみたのさ
降り注ぐのは
刺すような日差しか それとも激しい雨か
そこで 何かを待ってる 潤んだ瞳が
重ねて茜に染められている
おひとつどうぞおひとつどうぞ
なにもないけど 素敵なことさ
もひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら なおさらいいさ
気の利いた店の テラスに居座れば
僕らは海にいるみたい
視線は右上 身体は向き合い
わざとらしすぎる口元が
ふいに 何か言いかければ 私は戸惑い
次にくる言葉を待ち焦がれてる
Tonight belongs to us.
おひとつどうぞおひとつどうぞ
なにもないけど 素敵なことさ
もひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら なおさらいいさ
泣き出しそうな
はみ出しそうな
夜の合間に
私を捕まえて
おひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら
Tonight is the night for two.
そっと後を追ってみたのさ
降り注ぐのは
刺すような日差しか それとも激しい雨か
そこで 何かを待ってる 潤んだ瞳が
重ねて茜に染められている
おひとつどうぞおひとつどうぞ
なにもないけど 素敵なことさ
もひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら なおさらいいさ
気の利いた店の テラスに居座れば
僕らは海にいるみたい
視線は右上 身体は向き合い
わざとらしすぎる口元が
ふいに 何か言いかければ 私は戸惑い
次にくる言葉を待ち焦がれてる
Tonight belongs to us.
おひとつどうぞおひとつどうぞ
なにもないけど 素敵なことさ
もひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら なおさらいいさ
泣き出しそうな
はみ出しそうな
夜の合間に
私を捕まえて
おひとつどうぞおまけにどうぞ
なにもないなら
Tonight is the night for two.
チュロスちょうだい
ねえほら不思議なニュース
不幸せそうな私たちの
面影が寄り添う
ごらん世捨て人も
愛を奏でる魔法使いさ
そのチュロスちょうだい
雪のドレスはFantasticな冥王星
あなたとなら Goodbye. Goodbye.
甘い刹那さ
それゆけ不埒なリズム
こんな時世に出会えたら
地球にさよなら
ごらん置き手紙は
忘れ形見 GPSさ
その宇宙ちょうだい
赤いベロアとChaoticな延長線
あなただけに Good night. Good night.
甘い刹那ね
愛は往来
夜更けてJealousなFrequencyにご注意
言わせてみて Love you! Love you!
まるで戯曲(ドラマ)ね
泣いてないで
フルボリュームで
針が踊る”愛のコリーダ”
Day by Day 途切れても
色褪せず在りますように
まるで違う星の黄泉
廻る巡る夢の国
あのチュロスちょうだい
雪のドレスはFantasticな冥王星
あなたとなら Goodbye. Goodbye.
甘い刹那さ
ああ恋は瞬間
何者でもないふたり
また出会えたから
時を止めて連れ去って
めくりめくまぼろし
不幸せそうな私たちの
面影が寄り添う
ごらん世捨て人も
愛を奏でる魔法使いさ
そのチュロスちょうだい
雪のドレスはFantasticな冥王星
あなたとなら Goodbye. Goodbye.
甘い刹那さ
それゆけ不埒なリズム
こんな時世に出会えたら
地球にさよなら
ごらん置き手紙は
忘れ形見 GPSさ
その宇宙ちょうだい
赤いベロアとChaoticな延長線
あなただけに Good night. Good night.
甘い刹那ね
愛は往来
夜更けてJealousなFrequencyにご注意
言わせてみて Love you! Love you!
まるで戯曲(ドラマ)ね
泣いてないで
フルボリュームで
針が踊る”愛のコリーダ”
Day by Day 途切れても
色褪せず在りますように
まるで違う星の黄泉
廻る巡る夢の国
あのチュロスちょうだい
雪のドレスはFantasticな冥王星
あなたとなら Goodbye. Goodbye.
甘い刹那さ
ああ恋は瞬間
何者でもないふたり
また出会えたから
時を止めて連れ去って
めくりめくまぼろし
ミディアム・ハイ
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
今日のお別れは
明日の記念日
子供騙しの作り話
すべて飲み込んで
今の君と僕が
いちばん素敵だよ
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
朝が来て
深く淹れたコーヒーを
飲んだら眠れない
子供じみてやぶれかぶれ
眠りかけて目が覚めかけて
時計が示すのは決まって4:44
まるで手探りな愛の証さ
ほんとさ
knock knock knockする兆し
あるいは既に
恋に落ちる瞬間の
オートメーション
今の君と僕が
いちばん素敵だよ
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
今日のお別れは
明日の記念日
子供騙しの作り話
すべて飲み込んで
今の君と僕が
いちばん素敵だよ
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
朝が来て
深く淹れたコーヒーを
飲んだら眠れない
子供じみてやぶれかぶれ
眠りかけて目が覚めかけて
時計が示すのは決まって4:44
まるで手探りな愛の証さ
ほんとさ
knock knock knockする兆し
あるいは既に
恋に落ちる瞬間の
オートメーション
今の君と僕が
いちばん素敵だよ
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちでいさせてくれて
いつもありがとう
サンキュー
ミディアム・ハイな
気持ちはいつまでも
続くのさ
今日もバックドアから
グッドナイト
まなざし
まなざし 返して
得意の目つきで
いそいで逸らしたこの瞳を
笑って見ててよ
愛の言葉は二人には必要ないよ
だってさ声を知らないものね
まばたき 返して
いつものテンポで
朝目が覚めたときの顔で
笑ってみせてよ
夢見る時が終わっても
何処かで見てるあの人
急ぎ足で歩く背中が遠くなる
二人の間には無関心な雨が降っていた
雨が降っていた
微笑み 返して
自慢の目尻で
二度と忘れられぬように
心に留めるから
まなざし 返して
得意の目つきで
いそいで逸らしたこの瞳を
笑って見ててよ
笑って見ててよ
遠く記憶の彼方に留まったままのあなたがカーテンをそっと開ける頃、
鮮やかな朝のご挨拶と、
新しいまなざしを注いで。
得意の目つきで
いそいで逸らしたこの瞳を
笑って見ててよ
愛の言葉は二人には必要ないよ
だってさ声を知らないものね
まばたき 返して
いつものテンポで
朝目が覚めたときの顔で
笑ってみせてよ
夢見る時が終わっても
何処かで見てるあの人
急ぎ足で歩く背中が遠くなる
二人の間には無関心な雨が降っていた
雨が降っていた
微笑み 返して
自慢の目尻で
二度と忘れられぬように
心に留めるから
まなざし 返して
得意の目つきで
いそいで逸らしたこの瞳を
笑って見ててよ
笑って見ててよ
遠く記憶の彼方に留まったままのあなたがカーテンをそっと開ける頃、
鮮やかな朝のご挨拶と、
新しいまなざしを注いで。
プロポーズは日曜日に
甘い苦い未来も愛せそうです
押し黙った唇にポラリス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
カフェでグランデも
膝をつつき合っても
どこかぼんやり
Saturday Night
素直な気持ちだけじゃダメ
芝居掛かった台詞も言わせて
Midnightなら
甘い苦い未来も愛せそうです
押し黙った唇はトレビス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
生まれつき気の早い
3月の息子
今は気に留めることなかれ
固定資産税
今夜はすべてがうまくゆく兆し
素直な気持ちだけじゃダメ
芝居掛かった台詞のオンパレード
だって今夜は
遠く近い明日もきっとそうです
喜びと悲しみの累々
蜃気楼のホップが退屈そうです
甘い苦い未来も愛せそうです
押し黙った唇にポラリス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
甘い未来も
Stuck in a moment
蜃気楼のように
押し黙った唇にポラリス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
カフェでグランデも
膝をつつき合っても
どこかぼんやり
Saturday Night
素直な気持ちだけじゃダメ
芝居掛かった台詞も言わせて
Midnightなら
甘い苦い未来も愛せそうです
押し黙った唇はトレビス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
生まれつき気の早い
3月の息子
今は気に留めることなかれ
固定資産税
今夜はすべてがうまくゆく兆し
素直な気持ちだけじゃダメ
芝居掛かった台詞のオンパレード
だって今夜は
遠く近い明日もきっとそうです
喜びと悲しみの累々
蜃気楼のホップが退屈そうです
甘い苦い未来も愛せそうです
押し黙った唇にポラリス
蜃気楼のホップが退屈そうです
プロポーズは日曜日に限るね
甘い未来も
Stuck in a moment
蜃気楼のように
もののけ天使
もののけ天使
ももいろ天使
ましまろ天使
おもいで天使
あなたはそのままでいて
夢枕に立っている君のことを
ずっと待ってたんだ僕は
ひとり眠りながら
齢1000年の歴史をひとつ
君のいないダンスフロアで
ひとりシルエット・ロマンス
こんな時代に巡り合うクラスメイト
ひと駅ぶんの車内デイトへ さあGO!
甘いキャンディをひとつ舐めて
思い詰めた顔で
ずっとずっとずっとずっと待ってる
曖昧な態度と
渡り鳥のような仕草で
踊ってはやすみ
踊ってはやすむ
君の信条は
くう、ねる、あそぶ。
出口でそっと掴まえて
何も持たずに連れ出して
いつまでも漂っていたい
素敵な魔法の中で
いつまで経ってもふたり
何も喋れぬまま
丘の上に立ち
くちづけを交わすけれど
帰ってくるの
この街に
出口でそっと掴まえて
何も持たずに連れ出して
いつまでも漂っていたい
素敵な魔法の中で
いつまで経ってもふたり
何も喋れぬまま
どうにも付かつ離れつ
夜風に沿ってゆらゆら
戯れに抱き合っていたい
素敵な魔法が解けて
素足になってもふたり
何も喋れぬまま
ももいろ天使
ましまろ天使
おもいで天使
あなたはそのままでいて
夢枕に立っている君のことを
ずっと待ってたんだ僕は
ひとり眠りながら
齢1000年の歴史をひとつ
君のいないダンスフロアで
ひとりシルエット・ロマンス
こんな時代に巡り合うクラスメイト
ひと駅ぶんの車内デイトへ さあGO!
甘いキャンディをひとつ舐めて
思い詰めた顔で
ずっとずっとずっとずっと待ってる
曖昧な態度と
渡り鳥のような仕草で
踊ってはやすみ
踊ってはやすむ
君の信条は
くう、ねる、あそぶ。
出口でそっと掴まえて
何も持たずに連れ出して
いつまでも漂っていたい
素敵な魔法の中で
いつまで経ってもふたり
何も喋れぬまま
丘の上に立ち
くちづけを交わすけれど
帰ってくるの
この街に
出口でそっと掴まえて
何も持たずに連れ出して
いつまでも漂っていたい
素敵な魔法の中で
いつまで経ってもふたり
何も喋れぬまま
どうにも付かつ離れつ
夜風に沿ってゆらゆら
戯れに抱き合っていたい
素敵な魔法が解けて
素足になってもふたり
何も喋れぬまま
未来のないふたりのダンス
未来のないふたりのダンス
滑稽で素敵なダンス
まるでいちばんの友達を
失くしたような そんな気分で
どこか逃げる場所を探して
たどり着いた岬では
素直にも だらしなくも
なれぬままで
甘えないでよ いいと言うまで
嘘をついてよ 一度くらいは
オレンジ色の夕日は
ものすごい速さで沈み
君の顔は寂しげなハマユリの陰と重なる
未来のないふたりのダンス
街じゅうが目を逸らす
どうやらお互いの姿しか
目に入らない空模様
いつか思い出す時が来ても
なによりも今日のことを
きっと思ったよりも
深刻な顔にならずに済むはずさ
おそらくは最後のダンス
街じゅうが目を凝らす
雨に濡れ
ぬかるみに嵌って
帰れない、帰れない
ほんとうに帰れなければいいのに
滑稽で素敵なダンス
まるでいちばんの友達を
失くしたような そんな気分で
どこか逃げる場所を探して
たどり着いた岬では
素直にも だらしなくも
なれぬままで
甘えないでよ いいと言うまで
嘘をついてよ 一度くらいは
オレンジ色の夕日は
ものすごい速さで沈み
君の顔は寂しげなハマユリの陰と重なる
未来のないふたりのダンス
街じゅうが目を逸らす
どうやらお互いの姿しか
目に入らない空模様
いつか思い出す時が来ても
なによりも今日のことを
きっと思ったよりも
深刻な顔にならずに済むはずさ
おそらくは最後のダンス
街じゅうが目を凝らす
雨に濡れ
ぬかるみに嵌って
帰れない、帰れない
ほんとうに帰れなければいいのに
青い船
君の好きなテレビ
君が観てたバラエティ番組の
音が聞き取れなくて
その時に
もう君を手放せないと思った
いつもの場所で合図を出せば
いつもの場所で合図をくれる
僕たちが何か大切なことを話そうとすると
なぜかいつも
目の前を小さな青い船が通り過ぎる
喜びを分け合えない
二人の声を
誰も拾ってくれない
いつまでも
余計なことばかりを
はなし続けられたならいいのにな
君は声を立てて泣かない
テレビと同じくらい
さり気なく泣く
さり気なく泣く
君が観てたバラエティ番組の
音が聞き取れなくて
その時に
もう君を手放せないと思った
いつもの場所で合図を出せば
いつもの場所で合図をくれる
僕たちが何か大切なことを話そうとすると
なぜかいつも
目の前を小さな青い船が通り過ぎる
喜びを分け合えない
二人の声を
誰も拾ってくれない
いつまでも
余計なことばかりを
はなし続けられたならいいのにな
君は声を立てて泣かない
テレビと同じくらい
さり気なく泣く
さり気なく泣く
スワンダフル
ああもう・・・美しい
俺に気づいてくれ
かわいい、極楽!
早くそうなりたい
お前は俺の人生を彩る絵の具
浮気だなんて言って責めるのはナシだぜ
ほんと綺麗だよ
好きになってくれないか
素敵・・・信じられない
あなたが私を好きだなんて
ちょうどいい楽園よ
早く一緒に暮らしましょう
あなたは私の日々を満たしてくれる
惚れっぽいだなんてどうか言わないで
ほんとに素敵よ
私のこと好きだなんて
俺に気づいてくれ
かわいい、極楽!
早くそうなりたい
お前は俺の人生を彩る絵の具
浮気だなんて言って責めるのはナシだぜ
ほんと綺麗だよ
好きになってくれないか
素敵・・・信じられない
あなたが私を好きだなんて
ちょうどいい楽園よ
早く一緒に暮らしましょう
あなたは私の日々を満たしてくれる
惚れっぽいだなんてどうか言わないで
ほんとに素敵よ
私のこと好きだなんて
隣の探偵さん
隣の探偵さんはね
ふたりの行方を知ってる
寄り添い眠る人たちの
思い出食べるのが生き甲斐
どこまで逃げても
いい夢見させないぜ
遠くへ向かう
バスを遣り過ごして
広い銀河をすべるのさ
今ふたり夢の中
降り注ぐ
降り注ぐ夜空のたくさんの光
うれしくて
うれしくて涙が寝返りをうつの
いままでの
いままでの思い出やっと話せるね
ふたりきり
ふたりきりレールはどこまでも続く
南十字で
お祈りをして
綺麗になって
虚しくなって
レールの果てに
目を凝らしたら
怖い車掌さんが
こちらを見てた
今頃きっと夢の外
最後まで
最後まで言葉は空回り続け
ひとしきり
ひとしきり泣いたらいつもの顔して
いつまでも
いつまでも夜空を眺めてたふたり
嬉しくて
嬉しくて手を振る
あの日にかえりたい
ふたりの行方を知ってる
寄り添い眠る人たちの
思い出食べるのが生き甲斐
どこまで逃げても
いい夢見させないぜ
遠くへ向かう
バスを遣り過ごして
広い銀河をすべるのさ
今ふたり夢の中
降り注ぐ
降り注ぐ夜空のたくさんの光
うれしくて
うれしくて涙が寝返りをうつの
いままでの
いままでの思い出やっと話せるね
ふたりきり
ふたりきりレールはどこまでも続く
南十字で
お祈りをして
綺麗になって
虚しくなって
レールの果てに
目を凝らしたら
怖い車掌さんが
こちらを見てた
今頃きっと夢の外
最後まで
最後まで言葉は空回り続け
ひとしきり
ひとしきり泣いたらいつもの顔して
いつまでも
いつまでも夜空を眺めてたふたり
嬉しくて
嬉しくて手を振る
あの日にかえりたい